欲火中烧的母亲

私こと鹿島岳男は、ひとりで酒を飲んでいた。\\r\\n大型連休の初日、初めて産まれた子どもを連れて、\\r\\n夫婦で里帰りをしたのだ。\\r\\nなぜひとりで酒を飲んでいるのかというと……。\\r\\n妻は、子どもを連れて早々に自室へ引き上げてしまった。\\r\\n義父も酒を飲み過ぎて酔いがまわり、\\r\\n義母に連れられて夫婦の寝室に引き上げてしまう。\\r\\n\\r\\n（ひとりで飲むっていうのも……つまらないな）\\r\\n尿意を催した私はトイレへ行き、居間に戻ろうとした時……。\\r\\n義父母の寝室の扉が閉まりきっていないことに気づいた。\\r\\n\\r\\n「んっ……んぅぅ……んんっ……んふぅ……」\\r\\n中から、くぐもった呻き声。\\r\\n義母は、義父のモノを咥えながら豊満な尻肉をうねりまわしていた。\\r\\n下着の奥では、四十三歳の女陰花が濡れ咲いているに違いない。\\r\\nこの光景を目の当たりにして、牡の血潮が激しく沸きたぎる\\r\\n\\r\\n（お義父さんはすごく酔っているみたいだから……気づかれないかもな……）\\r\\n私は寝室の扉を音もなく開け、忍び足で入り込む。\\r\\n義母の背後にしゃがみ込んで、\\r\\n豊尻に張りついている下穿きへ手をかけた……